手持ちのジュエリーをリフォーム

こんばんは。今回宝石のリフォームをしたお礼のメールです。こんなお店に出会えてラッキーでした。ありがとうございました。

ショッピングモールを歩いていたら、ジュエリーのお店の横に「ジュエリーリフォーム承ります」って看板を見つけたんです。ジュエリーリフォームって何だろう？とちょっと興味を持って、家に帰ってからググりました。へえ、今はこんなこともできるのかあ、とＳＤＧＳな気持ちも加わって記憶に残りました。

ある日外出する時にアクセサリーを見繕っていたんですが、しっくりくるものが無くて、その時宝石リフォームの言葉が思い出されてきました。なので、帰宅後、ネットで宝石リフォームを検索してみたんですよ。なんか面白いようにいろいろなお店が「宝石のフォームいたします」って出しているじゃないですか。それで手持ちのジュエリーたちを調べてみました。おばあちゃんの形見まで入れると、結構有りましたね。面白くなって、ちょうど開いていたやなぎほりさんのページにメールしてみました。

あまり時間をおかずにやなぎほりさんから返信メールをもらったのが、ジュエリーリフォームの始まりです。段取りはメールでの問い合わせから、希望のデザインを伝えて現物を送付、希望のデザインに沿えるか否か検討、見積り、決定、入金、加工、納品という多分一般的な流れでしたね。その中でメールのやり取りをしていくうちに、やなぎほりさんの人となりが表れてきたのが、面白かったです。決してラフではないけど、フランクな対応とでも言うのですかね。

余った金などを買い取ってくれたので、お値段は思ったよりもリーズナブルでした。

出来上がってきたものを見たときは、「ほう」っていう感じでした。デザインも全く新しくなるし、曇りや傷も一掃されるので、全くの新品です。古いデザインのジュエリーを持っている人がいたら、ジュエリーリフォームしないと逆にもったいないと思います。それこそ宝の持ち腐れですよ。